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 人間成長率を最大化する

   最近、日常会話で一対一で話しているときに、いいことを言うことが多くなってきました。

 本来は、この方が望ましいのです。 相手の反応を確かめながら言葉をつむぐというのは、僕のような人間にとっては特に大切なことです。

 文章だけですと、どうしても思考が暴走して、他の人がついてこれなくなってしまいがちです。

 さて、今日、友人と食事をしながら話題になったことに、「人間成長率と時間配分」があります。

 僕たちは、自分を高める手段として、読書や稽古(レッスン)、映画、音楽、勉強、仕事、恋愛、睡眠、なんでもいいのですが、ともかく、色々な選択肢を持っています。

 そこで、大切なことは、今の自分にとって、「人間成長率」を高める分野に時間と労力を配分するということです。

 例えば、10時間の自由時間があったとします。 この10時間を、読書5時間、稽古3時間、ジャグジー1時間、恋愛1時間(?)にあてたとします。

 もちろん、この配分比率は、人それぞれです。 この話で大切なことは、パフォーマンスが最大値になる配分比率が、確かに存在するということです。

 やみくもに、読書10時間とかに集中するだけが、能ではありません。

 その配分比率を探り当てたとき、僕たちの人間成長率は、最大値をとります。

 いやまあ、友人と熱中した話も、突き詰めれば、これだけなんですけどね。    

  山田宏哉記

追記。 それにしても、僕の友人たちは、僕と1対1で話ができるありがたみが、わかっているんですかねえ。(真に受けないように)。

2006.11.19

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