ジョン・スミスへの手紙
サイバー・ラボ・ノート (1106)

 今年はまだ終わらない(2)

 去年の12/28のエッセイ、「今年はまだ終わらない」で僕は次のように書いていました。

<2005年がすでに終わった気になっている人は、今を生きていないのです。(中略) 「詰めが甘い」というのは、年末にこそ、端的に現れるのです。>

 これは、去年以上に強調しておきたいことだね。 このところ、忘年会が立て続けに2日続けてありました。 当然、今年一年を振り返ることが多くなります。

 僕個人としては、非常に収穫の多い年でした。特に大学院合格と出版社勤務開始が大きかったです。この2つの柱に付随して、色々と有意義な体験を積むことができ、腕も磨くことができました。

 他にも、嗜みとして、新たにヨガスクールにも通うようになりました。武術の組手の試合では、3勝1敗。

 2006年の「ジョンスミスへの手紙」執筆本数は、12/30時点で、394本。年間読書冊数は、12/22時点で、計352冊(まずい、このままでは、1日1冊ペースを切ることになる)。

 あえて、自己採点すると、85/100点(平年は、60点前後)くらいです。

 それでもなお、ここで強調しておきたい。「今年はまだ終わっていない」と。

 誰だって、もしかしたら、明日、生命を落として年を越せないかもしれないのです。逆に、明日、ものすごいチャンスをつかむことができるかもしれない。

 僕自身、これからの過ごし方如何によって、2006年の自己採点が、1点くらい前後するかもしれません。

 地球の歴史を1年に例えるなら、人類の誕生は、大晦日ですし、僕たちが生まれたのは、23時59分59秒のあとに、さらに「9」がいくつも並ぶでしょう。

 大晦日のしかも年越しのカウントダウンが始まってからだって、ものすごい奇跡は起きるのです。

 あがけ、最後の最後まで。

山田宏哉記

追記。 僕は、ジョンスミス執筆年間400本と読書冊数年間365冊を達成するために、これからあがきます。

2006.12.30

記事一覧へ戻る 文筆劇場・トップ