(1503)

 「知恵をくれ」への処方箋

 狠侶辰鬚れ瓩里澆覆気鵝△海鵑砲舛蓮

 「周囲の人間が馬鹿に見えて仕方がない」というのは、狠侶辰鬚れ瓩糧作に他なりません。

 狠侶辰鬚れ瓩蓮⇔磴┐于仍が起こった時、消火活動をしている人々を尻目に、「火事の観念とその本質は何か?」などと、延々と知識を披露し、解説を始めます。

 そして、消火活動にいそしむ人々を、「目先の利益にとらわれた近視眼的な愚民」などと決め付けて見下し、自らの高級ぶりを誇ります。その割、人々が彼の「火事の本質を見据えた洞察」に敬意を払わないなどと、不満を垂れるのです。

 このような狠侶辰鬚れ瓩蓮普通、人々から疎まれて終わりです。  ですので、自らの低能ぶりに気付くことすらできないでしょう。

 僕を含めた狠侶辰鬚れ瓩紡个垢觸菠箋としては、おそらく以下の2点が重要です。

 1.常に、自分より技芸の秀でた人に接すること。

 狠侶辰鬚れ瓩瞭団Г蓮⊃揺佞合いの範囲が極めて狭いことです。  悪いのは、狭い人間関係ではなく、自分より牾焚辞瓩凌祐屬箸个りつきあうことを好むことです。

 そして、その低レベルな人間関係の基準で、「俺は天才。周りは馬鹿ばかり」と発作を起こすのです。

 世の中には、すごい技芸を持った人がたくさんいます。  ただ、職人気質の人は、雄弁に語ることをあまり好みません。

 そのような人々と接し、言語能力というのは、人間が持つ知性の、ほんの一部分に過ぎないのだという謙虚な認識が、ぜひとも狠侶辰鬚れ瓩砲鷲要です。

 2.言語領域以外の知性を磨くこと。

 狠侶辰鬚れ瓩蓮⊂篤で言えば、肉(言葉)ばかり食べるような人です。  当然、栄養のバランスが悪く、消化不良を起こします。

 狠侶辰鬚れ瓩蓮△米(音楽)や野菜(運動)と一緒にお肉を食べた方が、結果的に自らの血となり肉となるということがわかっていません。

 こうして、狠侶辰鬚れ瓩脇(言葉)の偏食により、消化不良を起こし、周囲に嘔吐物を撒き散らして、また迷惑をかけるのです。

山田宏哉記

P.S. 狠侶辰鬚れ瓩話療に言うと、大の大人が「ばぅばぅばぅ」と吠えながら、その辺を這いずり回るのと同じくらい、恥ずかしくみっともないことをしているのです。

2007.10.8
 手紙一覧へ戻る 文筆劇場・トップ