文筆劇場・ジョン・スミスへの手紙

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 爍渦総クリエイター瓩箸いι古

    昨夜、友人と食事をしながら話したことが、我ながらおもしろかったので紹介しておきます。かねてから、ウェブ関連で僕が注目している現象があります。

 爛潺シー瓩任皚爍欧舛磴鵑佑覘瓩任皚爛茱Ε張扠(You tube)でも、要は猊集従貊雖瓩鯆鷆,垢襯汽ぅ箸隆盛を誇る割には、個人のブログやウェブサイトは、振るわないということです。

 20世紀後半から、爐茲鑑賞者瓩慮詐状態が続いています。  出版の世界で言えば、よき読者。音楽の世界で言えば、よきリスナー。日常生活では、よき聴き手。

 ウェブの発展で、双方向性がもてはやされ、爍渦総クリエイター瓩箸いι潮が、爐茲鑑賞者瓩凌蠡爐貿鐚屬鬚けました。

 つまりね、耳を澄ませて、他者の声を聴き取ろうという態度がどんどん薄れているわけです。「俺が、俺が」「俺の魂の叫びを聴け!」といった無遠慮な連中が跋扈しています。これは、ウェブの世界で特に顕著です。

 今は皮肉なことに、裏方に徹しようという猊集従貊蠅猟鷆ー圻瓩諒が、有名人志向の猊集充圻瓩茲蠅癲多くの人から感謝されるし、かえって有名になったりしています。

 僕は友人に、「ビジネスとして考えるなら、自分が表現者になるより、表現者をアシストすることに徹した方が、はるかに将来性がある」という話をしました。爐△イ△イ△ァ瓩閥ぶくらいしか能がないのなら、なおさらです。

 出版業界や音楽業界が不振と言っても、今、自費出版やCDの自主制作は、ものすごい活況を帯びています。

 自費出版や自主製作の作品の犲銑瓩亡悗靴討蓮∨佑呂△┐謄痢璽灰瓮鵐箸任后それでも、本人にとっては深い満足感が得られるようで、その為なら大金を注ぎ込んでも構わない、という人はたくさんいます。

 もし僕が起業するなら、当然、爍渦総クリエイター瓩鯢古にします。

 自分よりも、遥かに教養も能力も劣る爛リエイター瓩燭舛髻◆崟萓検∪萓検廚箸言っておだてて、自費で爛妊咼紂辞瓩気擦襪里癲△覆なか小気味よさそうですね。

山田宏哉記

P.S. 最後に「見ず知らずの他人が読むに値する文章、聴くに値する音楽を、定期的に生み出していくことは、とんでもなく技術的なハードルが高い」とだけ付け足しておきます。    

2007.10.15
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