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  雨漏りのする家にて

   会社でする仕事というのは、雨漏(あまも)りのする家ですることと似ているように思います。

 雨漏りのする家では、まず水滴が天井からポタポタと落ちてきます。これを何とかしないことには、自分のやりたいことをしている場合ではありません。

 逆に言うと、雨漏りを何とか処理することができれば、やりがいのある仕事、あるいは自分のやりたいことに手をつけることができるようになります。

 雨漏り、つまり上から降ってくる仕事を次々とクリアしていくことこそ、新人にとって最も大切なことです。

 雨漏りの処理もできない人間に限って、「自分にはやりがいのある仕事が回ってこない」などと生意気を言います。そして、そのうち雨漏りのする家から、外の土砂降りの中へと放り出されるのです。

 おそらく、野心家にとって大切なことは、雨漏りの処理を終えた時点で、常に余力と時間を残すように心がけることです。雨漏りの処理というのは、できないのは論外ですが、できたからといって喜ぶべきものでもありません。

 雨漏りの処理は、「できて当たり前」なので、自分の犇叛哭瓩噺討戮襪茲Δ覆發里任呂覆い錣韻任后

 雨漏りの処理を終えてからがラッキー・タイムであり、勝負なのです。ここで、より多くをつかみ取れる人こそが、自分の付加価値を高めていくことができます。

 僕自身、ゆくゆく(?)は、雨漏りなどしない犒辰泙譴心超瓩飽椶蠅燭い里如⊂錣砲海里海箸鯡探して、実践しています。    

山田宏哉記

P.S. 牘漏り処理瓩鯑佑抜け、犇叛哭甅犲太哭瓩鮖弔垢戮奮闘しましょう。 

2007.10.23
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