ジョン・スミスへの手紙
 サイバー・ラボ・ノート (1855)

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 いきなり喧嘩腰ですが、本来、やるべき会社の業務をやっていれば、定時に帰ったとしても文句を言われる筋合いはありません。とはいえ、建前で世の中が回らないのも、また事実です。

 職場によっては、早く帰る以上、冷たい視線を浴びる覚悟は必要です。

   いまだに、ダラダラと職場に居残って残業代を稼ぐということが美徳とされている会社も存在します。そういう企業には、自分の仕事を片付けても、帰りにくい雰囲気があります。

 定時を過ぎて自分の業務を終えているのに、周囲の人が残っているから帰りたくても帰れなくて、「何かお手伝いすることはありますか」と聞いて回ったら、色々と押し付けられて、徹夜残業になったりしてね。

 実社会は、朴訥なお人好しにはなかなか生きづらい場所です。

 思うに、日本人は、犇気瓩筬狢梢佑了訐瓩魑い砲靴垢ています。だいたい、日本人のいじめも主として空気と視線(無視)によるもので、証拠が残りません。

 無謀な日米開戦にいたった理由も、犇気瓩世辰燭隼核楴景燭『空気の研究』で書きました。

 ことあるたびに空気なんか読むな。犇気読めない瓩覆匹噺世辰同戮某擦辰討い襯ソガキどもは、どうせ可もなく不可もない小市民として一度きりの人生を終えるのです。

 もちろん、会社の中で出世したいと考えている人にとっては、サービス残業も、休日のゴルフも必須といえるでしょう。しかし、僕から見ると、課長や部長といった地位につくことは、出世とは呼びません。

 僕にとっての出世とは、犁詬申蠧声圓らの脱却瓩鉢犲分の名前で仕事をすること瓩任后いくら組織の内部で偉くなっても、この目標をかなえることは、一筋縄ではいきません。

 まずは、さっさと退社することで、冷たい視線に立ち向かい、成果を出すことで文句を言わせない。二足、三足の草鞋を履いている人は、このことを心掛けるべきだと思います。

 周囲の猯笋燭せ訐瓩覆鼻↓狒∨召里泙覆兇鍬瓩隼廚Δ海爐らいでちょうどいいでしょう。わかったか、横浜市民め。 

 追記. いちいち空気や視線など気にしていたら、文筆劇場のコンテンツも成り立ちません。 

山田宏哉記

 2008.10.20
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