ジョン・スミスへの手紙
 サイバー・ラボ・ノート (1864)

 私の家計業績見通しを公開します

  私の家計業績見通し(2008/11分)を公開します。平たく言えば、家計簿みたいなものです。ある意味、衝撃の個人情報と言えるかもしれません。

 さて、給料や年収や支出の内訳というのは、日本社会では、相当にセンシティブな情報です。初対面の人に、「年収はいくらですか?」とはなかなか聞けません。あるいは、聞かれてもはぐらかします。

 この隠蔽体質こそが、お金に対する捻じ曲がった価値観につながっているような気がしてなりません。

 ただ実際のところ、ある人の収入というのは、経済社会でどれだけ周囲に認められた有能な人材か、ということを測る指標になります。あるいは、女性から見ると、男性の収入というのは気になる点でしょう。

 ざっと計算したら、僕の年収は、理論上、370万円くらいになりました。これが、目下の日本社会での、僕の市場価値ということになります。

 支出面では、僕が色々と無駄遣いもしていることがよくわかります。節約や倹約、あるいは貯金とはどうも肌が合いません。

 そもそも、生命の次に大切なものは時間や人間関係であって、お金ではありません。金銭至上主義を打ち破るためにも、みなさん、もっと収入と支出の数字をオープンにしませんか。  

 追記. 今後は定期的に決算発表も行うことにしましょう。 

山田宏哉記

 2008.10.28
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