ジョン・スミスへの手紙
 サイバー・ラボ・ノート (1927)

 iPodTouch装備―モバイルウェポン新展開

 冬の賞与が支給されました。予告通り、約35万円のIT投資の一環として、iPodTouchを買いました。容量は16Gで価格は約\35,500くらいです。

 これで、僕が持ち歩く主力のデジタル機器は、ICレコーダー、ミニノートPC、電子辞書、iPodTouchということになります(携帯電話はマナー上、仕方なく持っているので、主力の武器には含めません)。

 iPodTouchは、今いろいろといじっていますが、音楽と動画担当ということになりそうです。再生速度のコントロール等に難があるので、ポッドキャストやラジオサーバーのコンテンツは任せられません。

 ニートやフリーター、あるいは学生のみなさんからすると、贅沢なお金の使い方(機材の揃え方)に見えるかもしれません。これは、自分に与えられた立場を活かしているだけです。

 仮にもし僕がフリーターであったなら、中国への取材旅行をすることによって、文筆家として差別化を図ったでしょう。そして、デジタル機器は中古のハードオフで買います。

 仮にもし僕がニートであったなら、"セドリ"で小遣い稼ぎをして、さらにそのノウハウを文章にすることで差別化をはかるでしょう。

 今はたまたま会社からお金をいただける立場にあるので、それを最大限に活かしているだけです。社会人である僕が、ニートやフリーターにも可能な額のIT投資をしているようでは、差別化をはかることはできません。

 もし僕が社会人であったなら―そして実際に社会人なのですが―豊富な収入を有効に活用することによって、人生を展開していくことが合理的な判断です。

 ともあれ、僕のモバイルウェポンは、相当に強力なラインナップになってきました。  

 というわけで今後は、インプットの面でも、アウトプットの面でも、下々のみなさんとの差をさらに引き離しにかかります。覚悟しなさい!  

 追記. それにしても、地方公務員の賞与って高すぎないか? 

山田宏哉記

 2008.12.10
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