ジョン・スミスへの手紙
 サイバー・ラボ・ノート (2309)

 鉄壁のタスク管理術

 最近、エクセルを使ってタスク管理をするようにしました。やるべきことが多くなりすぎて、紙の手帳にはとても書き切れなくなったからです。

 僕は、スケジュール管理やタスク管理は、しなくて済むのなら、しない方がいいと思います。しかし、人間の短期記憶には限度があります。

 数十個のことを同時並行で進めると(既にこの時点で人間離れした能力を求められます)、記憶に頼っていては、必ず漏れや抜けが出てきます。また、詰めやフォローや確認が甘くなります。

 普通、タスク管理と言うと、紙の手帳などにやるべきことを書いて、終わったら消線を入れるということがイメージされます。

 しかし、紙の手帳の1ページに書き込むことができる分量には、限りがあります。具体的には、1ページにやるべきことを15個くらい書いたら、もう一杯なのではないでしょうか。

 これでは、凡人向けのスケジュールをこなすことはできても、超人向けのスケジュールをこなすことはできません。

 僕は、エクセルにやすべきことと締切りを数十個バーッとリストアップして、終わったら消さずに、(済)のスペースにどんどんカット&ペーストしていきます。

 電子データで一元管理して、普段はプリントアウトしてペンで加筆したり、修正したりします。そして、ある程度、修正箇所が貯まったら、更新をかけます。

 そしてこのファイル、をどんどんを日付をファイル名にして保存&更新を繰り返します。おそらく、同じことを紙だけでやろうと思ったら、恐ろしく手間と時間がかかります。

 また、お仕着せのスケジュール管理ソフトの類は、マウスを使わなければ入力できなかったりするので、時間の無駄です。何度か書いていますが、マウスを使う頻度が高い人ほど、PCの初心者です。  

 また重要なことは、この作業そのものは、仕事ではないことです。単に自分が忘れないためにやっていることで、客観的には何の利益も生み