ジョン・スミスへの手紙
 サイバー・ラボ・ノート (2335)

 武田内臣様への公開質問状

 武田内臣と名乗る人から初めてメールを受け取ったのは、5/24のことです。以下のような文面でした(警察に事情を説明する場合、以下のような流れで行います)。

 <日本の雇用事情に関してどのように思われているのか(特に正規雇用と非正規雇用の問題に関して)、意見をぜひお聞きしたいです。もちろん僕に返信するのではなく、ブログの方に載せていただいてかまいません。

 僕は自分が生き残ればいいという考えの人を批判しませんが、社会問題を論じる資格はないと考えています。>(武田内臣様からのメール 2009/5/24)


 僕はこの初めてのメールには、丁寧に返信しています。  ところが、だんだんと文面が礼を欠くようになってきました。以下は3回目のメールです。

 <山田さんはよく言ってる「自己責任」の意味を考え直した方がいいでしょう。このような前提を前に「派遣社員は自己責任」とか言えるのかどうか。

 『反貧困』湯浅誠 岩波新書に僕の説明より分かりやすい例と説明が載っているので、時間があったら読んでください。これがわからなければいくらでも議論してあげます。>(武田内臣様からのメール 2009/06/07)


 僕は、以下のように判断して、以後、相手にするのをやめました。

 <貴兄は議論を吹っかける相手を間違えていらっしゃるようです。現代日本の最優先議題が、非正規雇用にあると信じている人はたくさんいますから、その方々の中で、ご自身の主張を存分に展開されればよろしいでしょう。>(2009/06/07)

 ところが以後、武田内臣様から執拗に嫌がらせのメールが送られてくるようになります。そしてついには、私のウェブサイトの原稿を無断転載したり、私の名前を騙ったりと、犯罪行為を繰り返すようになったのです。

 文面から察するに、医療関係会社勤務で、派遣社員として働かれていたのでしょう。色々と"正社員"の方との差別待遇に苦しんだのだと思います。しかし、なぜそれが私に対する言いがかりになるのか、全く理解に苦しみます。

 いや、本当はわかっています。他人を自分の位置まで引きずりおろすことにしか、希望を持てなくなっている。

 貴兄はもう、人生を終わらせたいのです。

 どうしますか? 私が警察に被害届を出せば、貴兄の人生は終わります。私はどちらでも構いません。

   追記.商業広告が挿入されている割に、何という重さでしょう。

山田宏哉記
 
 2009.10.21
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