ジョン・スミスへの手紙
 サイバー・ラボ・ノート (2387)

 ツイッターのひねくれた使い方

 僕は主として、ツイッターをウェブサイトに埋め込んで、速報性のある情報伝達ツールとして使っています。

 1週間ほど利用してみて、オンラインのメモ帳あるいは備忘録としての使い方に気付きました。

 まず、生煮えの思いつきや気に入った語彙をツイッターに投げておくというものです。

 例えば、電車の中の中吊り広告(僕はほとんど見ないのですが)を見ていて、面白い宣伝文句があったら、携帯電話でツイッターに投げておく。

 ふと耳にした自分にとっての名言や、思いついた冗談やダジャレを投稿しておくということもできます。  

 あるいは、原稿を書いていて、その文章の中では文脈の関係上、使わなかった一文があるとする。その文を削除するのではなく、ツイッターに投稿しておく。

 つまり、これまでこぼれ落ちてしまっていた細切れのフレーズや情報を"小ネタ"として記録蓄積して、披露する。それは、僕の書き物に興味がある人にとっては、多少、意味があるかもしれません。

 これまでは、普通、紙のノートやメモ帳にでも書かれてきたようなことです。ただし、紙媒体だと保存がやっかいで、無くしてしまうことも少なくありません。ただ、ツイッターに投げておけば、紛失のリスクを極端に減らすことができます。

 そして、改めて気付かされるのは、僕はツイッターを利用するにしても、あくまでメディア&情報志向で、コミュニケーション志向はあまりないということです。

   追記. かなり出遅れましたが、ツイッターについてはまたいくらか書くつもりです。

山田宏哉記
 
 2009.11.27
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