ジョン・スミスへの手紙
 サイバー・ラボ・ノート (2424)

 履歴書添削のビジネスモデル

    広告収入以外から収益を上げようと思ったとき、有力な候補の一つは履歴書添削に代表される(ビジネス)文書添削です。

 人生の岐路のひとつである就職活動において、履歴書の重要性を否定する人はいないでしょう。

 反面、履歴書1枚に渾身の力を込められる人は少ないでしょう。だから需要はある。

 ズバリ1枚¥2000。この近辺が需給が噛み合う価格帯でしょう。

 『履歴書の書き方』とか『ビジネス文書の書き方』ということは書籍としても出ています。しかし、本来は個別指導が必要なものです。

 人それぞれ、価値観や考え方、歩んできた人生が違うのですから、これは当たり前のことです。

 従って、事実に反しない限りにおいて、最大限、相手に訴求する文書(内容面だけでなくレイアウトを含めて)になるよう、添削致します。

 さて問題は、果たして添削者にそれだけの批評能力があるのかということです。ここは究極、信じてもらうしかないですね。

 ここに関しては添削者は、第一線で働いている実務家というだけで、充分ではないかと思います。

 もっとも仮に僕が添削者をやるとしたら、実質的に「読者限定サービス」になるでしょう。

 例えば僕のことを「信用できない」という人に対して有償でサービスしても、面倒なトラブルを抱えるリスクが増えるだけです。

 履歴書添削かぁ。諸般の事情で今の僕はできないけれども、結構、有望なニッチ分野ではないかと思います。

 追記. ふぅ、「少年兵とAK-47」が今年最後の原稿にならなくてよかった。

山田宏哉記
 
 2009.12.29
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