ジョン・スミスへの手紙
 サイバー・ラボ・ノート (2426)

 2009年を振り返る プロフェッショナルへの飛翔

 2009年はどのような年だったでしょうか。正直に言えば、世の中で起きた出来事はどうでもいい。

 振り返れば、1日1日が勝負の時でした。

 我ながら、実務家として膨大な仕事量をこなしたと思います。しかし、その大部分は公表することができません。

 ですので、対社会的には、ほとんど結果らしい結果を残せていません。「今年も何もできなかった」と言えば、その通りです。

   もちろん、「このままではいけない」と思います。

 それでも冷静に振り返るとき、今、僕は自分をビジネスのプロフェッショナルであると言い切ることに、ためらいがなくなりました。

 根拠のない自信ではありません。今年1年、場数を踏んで、毎日の決戦とハードワークを勝ち抜いてきたからこそ、言えることです。

 それが原稿執筆にもよい影響を与えています。

 去年の今頃は、組織人としてさほど貢献することができなかった。だから、報酬はもらっていても、給料以上の仕事はしていないという後ろめたさがありました。

 まずは、プロの実務家として人並みに飯が食えるようになった。

 もちろん、不満はある。課題も多い。だけど、何もかもを手にすることができるわけじゃない。

 だから、「これでよし」としようか。過酷なビジネスの世界で何とか生き残った。今は、それだけでいいじゃないか。

 追記. 来年は、組織の外に対しても、相応のインパクトを与えてやります。

山田宏哉記
 
 2009.12.29
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