ジョン・スミスへの手紙
 サイバー・ラボ・ノート (2474)

 野村ホームトレードでの投資生活

 入院中ということもあり、投資戦略の立案に力を入れています。

 予め、野村證券に口座を開設しておいて、正解でした。ウェブでのサービスは「野村ホームトレード」と呼ばれていますが、専らこれを利用しています。

 そして、僕の投資戦略の全体像が固まってきたので、記しておきたいと思います。

 まず、持株会の制度を利用して、毎月の給与控除で国内の某社の株を買います。そして、売買可能な単位株になったところで、野村の証券口座に移します。

 さらに、頃合いを見計らって、某社の株を売却します。そのとき、野村MRFという"野村内通貨"みたいなもので決済し、投資信託を利用して、野村MRFで海外の株式に分散投資をします。

 給与控除で国内某社の株式を買っているのは、一定の比率で奨励金が出るからです。従って、取得価格で株式を売却すれば、奨励金の金額がそのまま利鞘になります。

 成長性とリスクヘッジの観点からすれば、海外の株式に分散投資をするのが合理的だと僕は考えています。詳細としては、バランス型と金鉱株と新興国成長株にそれぞれ5:2:2の比率で資金を投入することにしました。

 ちなみに、日本企業の将来性にはほとんど全くと言っていいほど期待していません。個別に見れば優良企業も存在しますが、日本は分散投資をする市場として魅力を欠いています。

 また、日本国債を買うなど、論外としかいいようがありません。

 つまり、最も大きな投資戦略の枠組みとしては、「日本は衰亡に向かっているが、人類の未来は明るい」という考え方が底にあります。

 従って、自分の資産を守るためには、世界経済全体の成長力に賭け、分散投資をかけるべきだと考えます。個人的な予想で、中でも鉱山系の資源株と新興国の成長株にやや重点的に投資します。

 それにしても、ウェブ上でこのような事務手続き処理が完結するというのは、非常にありがたいことです。

追記.以上、僕の基本的な投資戦略でした。

山田宏哉記
 
 2010.3.4
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