ジョン・スミスへの手紙
サイバー・ラボ・ノート (2597)
最初で最後の探訪 東京スカイツリーの建設現場にゆく
本日(2010年6月5日)、東京スカイツリーを探訪してきました。
おそらく、建設中の東京スカイツリーの元を訪れるのは、これが最初で最後になるでしょう。
今となっては「建設中の東京タワー」を見ることができないのと同じです。完成に至る生成のプロセスに立ち会うことが出来るのは、ごく限られた期間でしかありません。
そう思うと、感慨深いものがあります。人生とは、そんな「一期一会」の繰り返しです。
僕もまた、東京スカイツリーに至るまでのプロセスを写真に記録しました。時系列で紹介したいと思います。
【資料1】山谷から見たスカイツリー
【資料2】浅草駅前からのスカイツリー
【資料3】スカイツリーに接近中。

【資料4】適度な距離と仰角
【資料5】せり上がる仰角。近隣の住宅との違和感。

【資料6】タワー直下の建築現場より仰ぐ。398メートル現在。

【資料7】タワー直下の建設現場


【資料7】観光名所と化したスカイツリー建設現場。

率直に感想を言えば、今日この日に、東京スカイツリーを探訪できて、本当によかったと思います。
なぜなら、僕の人生にとって、建設中の東京スカイツリーを訪れたことは、きっと格好の「雑談ネタ」になるからです。
山田宏哉記
2010.6.5 記事一覧へ戻る 文筆劇場・トップ