ジョン・スミスへの手紙
 サイバー・ラボ・ノート (2617)

 都道府県別の外国人比率ランキング

 都道府県別の外国人人口数と比率を算出してみました。厚労省が公開している総人口と日本人人口を元に計算しました。少し危ないデータになってしまったかもしれない。

 夜の六本木を歩いていて、「外国人比率」が気になり始めました。"外国人街"を記事としてまとめたい気持ちもあります。そこで、ゆるい資料作成として下記のような表を作ってみました。


 こうしてみると、ここから色々な情報が読み取れることに気がつきます。

 外国人比率では、2.70%で愛知が1位(総人口740万人、外国人約20万人)。ついで2.51%で三重(総人口190万、外国人約5万)、2.32%で静岡(総人口380万人、外国人約9万)と続いています。愛知といえば、某巨大自動車メーカーのお膝元ですが、三重や静岡には外国人雇用の受け皿となるような工場があることが読み取れます。

 東京の外国人比率は2.23%(総人口1280万人、外国人約29万人)で5位となっていますが、実感としては、もう少し高いでしょう。これは正規の滞在者数である点に留意する必要があります。

 逆に外国人比率が低いのは、0.23%で鹿児島(総人口170万人、外国人4,000人)、0.26%で高知(総人口77万人、外国人2,000人)、0.26%で宮崎(総人口110万人、外国人3,000人)などとなっています。

 それにしても、記事にこういう図表を折り込むと、随分と情報密度が上がるものですね。

山田宏哉記
 
 2010.6.29
 記事一覧へ戻る 文筆劇場・トップ