ジョン・スミスへの手紙
 サイバー・ラボ・ノート (2641)

 2010年の"いわゆるオフ会"参戦記

 本日(2010/7/24)、"いわゆるオフ会"に参加するために、喫茶室ルノアールの渋谷南口店に行ってきました。


【写真】"いわゆるオフ会"の現場となったルノアールの渋谷南口店

 私は普通、"いわゆるオフ会"には参加しないので、今回は全くの例外です。

 普段から、Twitterやブログを興味深く拝読させて頂いている@Lilac_logさんと@elm200さんが、共同でオフ会を主催するということで、直感的に「これは参加するしかない」と決めました。

 結論から言うと、これが非常に楽しかった。@Lilac_logさんと@elm200さんには、お目にかかれて光栄でした。

 他の参加者の方との会話も非常に満足のいくもので、純粋に参加してよかったです。ひたすら聞き役に徹していました。

 一方で、今回"いわゆるオフ会"に参加してみて、"いわゆるオフ会"をセッティングしたりする場合に、留意するべき点にも気付いたので、何点か記しておきます。

 1.場所

 "いわゆるオフ会"の場所をカフェにするのは、全く合理的だと思う。多少なりとも知的な集まりなら、頭がクリアに働く場所にしたい。

 お茶をしながら話すのと、酒を飲みながら話すのでは、前者の方が圧倒的にコストパフォーマンスが高い。

 「酒を飲んで"なぁなぁ"で済ますのは、打破すべき日本の因習」というのは、今回の"いわゆるオフ会"参加者の共通認識と言っていいかもしれない。

 その一方で、日本ではそういう場所を確保するのがとても難しいのも現状である。

 ルノアールはPCの電源が使える場合が多いので、私も重宝している。中でも、ルノアール渋谷南口店は、日本では相当にいい環境だと思った。

 とはいえ、参加者が20人を超えてくると、さすがに店員の顔色が変わってきたように思う。

 今回は、事前の参加申込などをせず、全くの自由参加型だったので、30人くらいが集まっていたと思う。

 2.名刺

 会社の名刺とは別に、個人の名刺を作るべきだと強く思った。

 今回は、手ぶらで行くのも「もったいない」と思って、仕方なく勤務先の名刺を持って行ったけど、こういう場面では、個人用の名刺を使う方が望ましいと思う。

 "個人名刺"に入れるべき情報は、名前と携帯番号、メールアドレス、ウェブサイトのURL、ツイッターのアカウントくらいでいいだろう。

 肩書は「なし」か自分が運営しているウェブサイト名あたりでいいと思う。そもそも、肩書に頼ろうとする発想自体が、"個人名刺"の思想に反している。

 3.面識

 ウェブサイトやツイッターで注目すべき発言をする人には、やはり実際に会ってみたい。そこから学べることはとても多いし、親近感も違ってくるし、普段のウェブの記事やツイートの行間が読めるようになったりする。

 人間にはどうしてもこういう側面がある。

 単行本の著者に会うのはやや敷居が高いけれども、ウェブ系の人なら、コンタクトとって会うのは、それほど敷居は高くないと思う。お互いにツイッターのアカウントを持っているなら、尚更だ。

 以上、ささやかな"いわゆるオフ会"参戦記でした。

 山田宏哉記
 
 2010.7.24
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