ジョン・スミスへの手紙
 サイバー・ラボ・ノート (2660)

 2010年の奥飛騨温泉郷

 2010年8月10日から11日にかけて、岐阜県の奥飛騨温泉郷に宿泊してきました。「温泉街」ではなく「温泉郷」です。

 奥飛騨温泉郷には大小あわせて170ほどの露天風呂があり、これは全国屈指の存在のようです。「川」の露天風呂まであります。

 僕が宿泊した旅館も、露天風呂を売りにしていました。

 もっとも、日本の景気が良かった頃に作られたであろうバンガロー(簡易宿泊小屋)やテニスコートは、既に打ち捨てられていたりして、時代の流れの残酷さを見せつけてきます。

 近所にコンビニエンス・ストアのような存在は見当たらず、日常から離脱するにはいい環境ではありますが、実際にこの場所で生活するとなると、色々と不便な面があるかと思います。

 交通の便も良いとは言えず、自家用車でなければアクセスが困難だと思います。

 ちなみに、eモバイルは電波圏外ですが、iPhoneは電波圏内で、PCは旅館の無線LANから接続していました。

 批評的な視点で写真を撮影してきたので、紹介致しましょう。
 
【写真1】【写真2】奥飛騨温泉郷の旅館たち。大方「露天風呂」が売り。



【写真3】神通川水系蒲田川。霧と雲と湯気の渾然一体。



【写真4】【写真5】地獄平砂防堰堤。



【写真6】【写真7】「川」にある露天風呂・新穂高の湯。上から丸見えにつき注意。



【写真8】【写真9】温泉のハブ(?)。源泉はこうして各旅館に振り分けられるようだ。



【写真10】経済大国・日本の残照。打ち捨てられたテニスコート。


【写真11】【写真12】経済大国・日本の残照。打ち捨てられたバンガロー。



【写真13】京都大学防災研究所・穂高砂防観測所。意外な場所の意外な施設。

 以上、完全にプライベートな理由で訪れた場所ではありますが、色々と興味深い発見がありました。

 山田宏哉記




 
 2010.8.12
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