ジョン・スミスへの手紙
 サイバー・ラボ・ノート (2733)

 2010年の埼玉・小川町と東秩父 名水探索記

 一昨日(2010年10月31日)、埼玉県の小川町と東秩父に水を汲みに行ってきました。只の水ではなく、「名水」です。

 私の趣味嗜好ではありませんが、だからこそ行く価値がありました。

 「他人の興味関心に付き合う」というのは、自分の可能性を広げたり、ブレイクスルーを起こすための有効な方法だと思います。できれば、自分と似ていない人の方が、気付きや閃きを得やすい。

【写真1】埼玉・小川町・槻川。「名水」の近くを流れる。


【写真2】埼玉・小川町。「名水」の近くにある墓地。


【写真3】「名水」の現場。



 小川町の「名水スポット」は雨による増水が激しく、「ありがたみ」が薄いものでした。しかも、「飲用する場合はおわかし下さい」という立札まであります。

 これでは「水道水以下」なので、一滴も汲まずに採取場所を東秩父にすることにしました。

【写真4】秩父工業(株)のプラント。「名水」への途上にある。


【写真5】東秩父。名水への道。近隣は保安林。


【写真6】「名水」の現場。


【写真7】「名水」脇の立札。


【写真8】賽銭も入れられている。



 対照的に東秩父の「名水スポット」はちゃんとしていて「ありがたみ」がありました。実際、味もいい。聞くところによると、ここに2週間おきくらいに水を汲みに来る人もいるようです。

 ちなみに単に味のいい水を無料で得るのであれば、実家の近所のスーパーで、「おいしい水」を無料で配っています。

 専用の約4リットルの容器を\500で買う必要がありますが、水を入れるための行列ができていました。おいしい水を無料で配れば、お客さんが「来店する」理由ができるわけで、これは上手いビジネスモデルだと思います。

 何はともあれ、20リットルのポリバケツに戦果である「名水」を入れて、帰還しました。

山田宏哉記

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 2010.11.2 記事一覧へ戻る 文筆劇場・トップ