ジョン・スミスへの手紙
 サイバー・ラボ・ノート (2756)

 私の知財管理技能士3級受験体験記

 一昨日(11月14日)、知的財産管理技能士検定3級を受験してきました。会場は上智大学です。

【写真】会場となった上智大学。


 受験した理由は、大きく分けて2つあります。

 1.雇用契約先で役立てる。

 2.自分のウェブサイトを運営する上で役立てる。

 つまり、知財管理技能士の資格は、ビジネスパーソンとしての私とウェブサイトの管理人としての私の両方をつなぐ線になるのです。

 もちろん、今後ビジネスをする上で「知財」が重要になるという読みもあります。

 例えば、著作権に詳しくなっておけば、色々な局面で活かすことができます。特に、電子書籍等が台頭してくる時代に重要になってくるのは、著作財産権です。

 10月にウェブから受験料\11,000を支払って申し込みました。

 さて、受験勉強を始めたのは、受験当日の約1週間前でした。
 
 参考書として使用したのは、土生哲也 (著)『合格へのバイブル 知的財産管理技能検定3級 完全対策講座 改訂版』(日経BP)です。

 試験対策として、この本を3回、通読しました。そして、試験前日に模試を解いて、試験対策終了です。勉強時間は累計で10時間くらいです。

 もっとも、『インビジブル・エッジ』を読んでいたので、やる気は充分だったということはあります。これは重要なポイントです。

 いざ、試験当日。会場である上智大学に着くと、人が多くて驚きました。学生か新社会人くらいの人が多いように見受けられました。

 折角の日曜日に、こんなマイナーな資格を受ける人がこれほどいるとは、経済情勢の反映なのかもしれません。

 試験時間は学科・実技ともに制限時間45分。合格ラインは7割と公表されています。選択式の問題が大半なので、どちらも15分くらいで解き終わりました。想定していたよりは、簡単な問題でした。

 単純な知識問題が大半なので、あまり考えても仕方がありません。終了後の感触では、「行けた」と思いました。

 本日、自己採点をしてみました。30問中21問以上正解できていれば、「合格」です。

 結果は、学科試験で 24/30点(正答率80%) 実技試験で 25/30点(正答率83%)。よほどのことがない限り、「殺(と)った」と思います。

 これに調子づいて、来年3月には知財管理技能士の2級を受験しようと思います。

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 山田宏哉記

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 2010.11.16 記事一覧へ戻る 文筆劇場・トップ