(639)

 スプリッツ

 近頃、いわゆる「スプリッツ」に熱心に取り組 んでいます。バレエ用語で、前後開脚のことです。 右足前、左足前のどちらも同じようにします。

 僕は身体があまり柔らかくないので、手すり等 につかまって、徐々に脚を前後に開いていきます。 いきなりやると、筋を痛める危険があるので、十 分に身体を温めてからします。

 単純明快な柔軟体操のひとつです。  女性の憧れ、踵落しや、上段まわし蹴りを蹴る ためにも、必須です。

 脚を左右に開く、おなじみの開脚のポーズ(開 脚前屈)よりも、やや強度が強くなります。重力 が股を割る方向に作用するからです。

 もう少し、楽ちんにやりたい人は、仰向けに横 になって、片足ずつ顔の方に引き寄せても、同じ ような効果が期待できます。

 スプリッツの際、前足は、足首と爪先を伸ばす (ポイント)のと、足首を締めて踵を押し出す (フレックス)方法があります。後者のフレック スの方が、難度が高くなります。

 ちなみに、最近仕入れた知識ですが、柔軟体操 は、限界の80パーセントくらいのところでキープ するのが、効果が最も高いようです。

山田宏哉記

P.S. サムライ・スプリッツ…なんちって。

2005.11.10

記事一覧へ戻る 文筆劇場・トップ