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 ジム見学のみどころ

 先日、友人とブラジリアン柔術のジムを見学する機会に恵まれました。実際に、入ることがなくても、勉強になります。

 フィットネス・クラブ(スポーツジム)からヨガやダンスなどのスクール、各種格闘技のジムなどにいたるまで、多くのところでは、「見学」もしくは「無料体験」なるものをすることができます。

 今回は、「見学といっても、一体、何に注目すればいいのか?」という人のために、一般的なフィットネス・クラブを例にとって、簡単なコツを記しておきます。

 1.客層(会員)の雰囲気が自分に合うか? (美男美女が多いかどうか?)

 結局、大切なのは人です。周りで練習している人やインストラクターが、魅力的に見えるか、反面教師にしかならないか、では成果も大違いです。

 2.レッスン(スタジオ・プログラム)の時間割

 フィットネス・クラブに新たな出会い(?)を求めるなら、基本的にレッスンに参加することです。

 ヨガ、太極拳、クラシックバレエ、その他、会員が自主的に運営するレッスン(水泳サークルなど)は、上達という共通の目的があるので、友人が作りやすい、という傾向はあります。

 逆に、激しい音楽に合わせたエアロビクス系のレッスンでは、みんなヒーヒーしているので、和やかな会話をしづらい雰囲気があります。  

 ちなみに、黙々とベンチ・プレスなどをやっていても、知り合い以外、誰も話しかけてきません。また、それがマナーです。

 3.順番待ちをしないで使えるかどうか

 例えば、フィットネス・クラブでは、案内に最新鋭のマシンがズラーッと並んだ写真が掲載されていて、初めての人は「おおーっ」と圧倒されたりします。  

 でも、こういうのは、さして大切なことではありません。

 むしろ、問題は、順番待ちをしないで使えるかどうか、です。プールの混雑具合も、要チェックです。スペースに比べて、会員の数が多すぎるために、待ち時間があまりに長いと、続かなくなります。

 ともあれ、ジムやスクールの見学では、基本的に「パンフレットに書いていないこと」に注目することをお勧めします。  

山田宏哉記

P.S. 後ほど、「スクール見学のみどころ」も書きます。

2005.11.14

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