(688)

 アルバイト先の寄り道

 夜の仕事は、丸の内で行っています。  東西線の大手町駅で下車するのが、20時少し過ぎくらいになります。  15分程度、空き時間を作っています。  

 多いのが、付近のドトールでの読書です。  トーストなり、アップルパイやベーグルサンドを片手に軽く腹ごしらえをして、勤務前に集中的に本を読みます。

 面白いことに、偶然、このドトールで上司と顔を合わせたこともあります。

 また、丸善の丸の内本店が近くにあるのも、ありがたいところです。(八重洲ブックセンターには、時間の都合上、いくのがきついです。)

 このところ、ゆっくり大型書店で本を眺めるという時間が持てなくなってしまいましたが、仕事前のほんの空き時間にパパパッと散歩するのもいいものです。

 また、仕事終了後、新橋のガード下の小さな蕎麦屋で、「かけそば」を食べることもあります。

 やはり、交通費と通勤時間を使って仕事にいっている以上は、あえて寄り道をしたいものです。お気に入りの場所を見つけておくと、仕事に行くのも悪い気がしません。  

山田宏哉記

P.S. 特に自宅暮らしの人は、アルバイト先を憧れの街にするといいよね。

2005.12.17

記事一覧へ戻る 文筆劇場・トップ