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 口笛エクササイズ

 鏡を見なくても、いい顔(表情)をキープできる人は、 何かと得です。

   実は、その対処法があります。  口笛(くちぶえ)をふくと、口周りの表情筋が鍛えら れて、感情表現が豊かになります。

 人間の喜怒哀楽の表情は、口元で決まります。  口周りの筋肉が衰えると、無表情になります。

 口笛をふき続けるのは、意外と疲れます。  普通にものを食べたり、しゃべったりする上では、使 わない筋肉を使っているからです。

 実際に日常生活で使うかどうかは別として(近頃、口 笛をふく人をあまり見なくなりました)、表情筋のエク ササイズとして価値があります。

 もっとも、僕自身は、口笛がとても苦手です。  空気がシューシューともれる音の方が大きいです。

 というわけで、実際に綺麗に音が出るかどうかより、 出そうとする意志が大切です。

 似たようなエクササイズとして、唇を閉じて、クルク ルと時計回り・反時計回りにまわす方法があります。

 宝田恭子 (著)『くちびる美人ダイエット』(祥伝社) でも、同じようなエクササイズが紹介されていました。

 おまけに、ウィンクの練習(これも実際に使うかどう かは別問題)もしておけば、自分自身の表情にかなり自 信が持てるのではないでしょうか。

 ちなみに毎朝、口笛をふきながら、学校なり職場に登 場して、挨拶代わりにウィンクをすれば、たちまち回り の人たちから注目されるでしょう。

山田宏哉記

P.S. モノマネが得意な人は、ひそかにやっているはずです。

2005.12.21

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